福岡市は住みやすい街といわれる理由は…。

日本の人口が減少している中で、福岡市は2011年6月に京都市を抜き、政令指定都市の中で6番目になりました。また若者や女性の人口も多くその背景には、多くの大学・短期大学が集積しており(約20校)、国内はもちろん海外からの留学生を積極的に受け入れているからともいわれています。

福岡市の人口は増えていますが、実際に住んでいる人はどのように感じているのでしょうか。福岡市は、福岡市民にとって「すみやすい街」「住み続けたい街」と評価されています。2012年度市政に関する意識調査によると「住みやすい(どちらかというとを含む)」と答えた人は93.9%。その理由として「新鮮でおいしい食べ物が豊富」「買い物の便利さ」「自然環境の豊かさ」などが挙げられています。

交通の利便性がよく、住みやすい。市内には福岡空港、博多駅、高速道路IC、博多港が半径5キロメートル圏内に集中しています。例えば、東京駅―羽田空港は34分、大阪駅―関西空港は50分の時間がかかるといわれていますが、博多駅―福岡空港はわずか5分で到着します。陸路では2011年3月に、九州新幹線(博多―鹿児島中央)が全面開通、空路では、格安航空会社(LCC)が相次いで参入。今年はヨーロッパ各地への航空・鉄道路線が充実しているアムステルダム(オランダ)への直行便が就航しますます利便性は高まっています。

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